-明和会グループの歩み-

MEIWAKAI
STORY

地域と共に歩んだ
明和会グループの歴史。
そして未来へ。

設立1947年、私たちは地域の皆様とともに
支え合い、成長してきました。
この地に根ざしながら、新たな挑戦を続ける
明和会グループのストーリーをご覧ください。

・設立のきっかけ 地域医療の未来を
守るために

  • 地域に不可欠な医療の安定供給を目指して

    地域に不可欠な医療の
    安定供給を目指して

    明和会グループは、「医療は個人のためだけでなく、地域の人々にとって不可欠なもの」という考えのもと設立されました。
    戦後の医療保険制度が確立する前から地域医療を支えてきた世代の引退が相次ぎ、新たな医療体制が必要とされていた時代でした。そのため、医療の供給体制を安定させること、そして私的医療機関としての経営の安定を両立させることが求められていました。

  • 医療施設の不足と高まる入院ニーズ

    医療施設の不足と
    高まる入院ニーズ

    当時の千代田町(現:北広島町)では、町として病院の誘致を進める一方で、医師会は医師会病院の設立を検討。しかし、老齢人口の増加に伴い、入院施設を含む医療体制の強化が急務となっていました。地域に適切な医療を提供し続けるためには、新たな仕組みを構築しなければならない時期に差し掛かっていました。

  • 医師3名による新たな医療体制の確立

    医師3名による
    新たな医療体制の確立

    明和会グループは、前理事長とその子夫婦の3名の医師によって法人化され、地域医療の基盤づくりがスタートしました。
    そして、まず19床の医院を法人化し、翌年には27床の病院を開設。内科・産婦人科・小児科を中心とした診療体制を整え24時間の救急対応を行うなど、地域に求められる医療を提供する体制を確立しました。特に産科を有することで妊婦や新生児のケアを強化し、地域の安心につながる病院としての役割を果たしていきました。

・苦悩と挑戦 地域医療の未来を
切り拓くために

  • 病院設立の壁医療充実への第一歩

    病院設立の壁
    医療充実への第一歩

    設立当初、明和会グループは地域医療の充実を目指す一方で、大きな課題に直面しました。医療体制を強化するためには、医師や看護師の確保が必要でしたが、地方での人材確保は容易ではありませんでした。さらに、病院としての機能を拡充するためには、土地の拡張も避けて通れず、多くの近隣住民のご協力を得て、医療体制を確立していきました。

  • 医療の質を支える人材確保への挑戦

    医療の質を支える
    人材確保への挑戦

    地域に安定した医療を提供し続けるため、最大の医師提供機関である大学医局へ協力を依頼し、優秀な医師の確保に尽力しました。同時に、看護師の募集にも力を入れ、医療チームの充実を図りました。また、地域の医療体制をより強固なものにするため、医師会活動にも積極的に参加し、医師会病院設立の推進に取り組みました。

  • 医療ニーズの変化と新たな取り組み

    医療ニーズの変化と
    新たな取り組み

    しかし、計画していた医師会病院の設立は実現せず、明和会グループは3人の医師で27床の病院として運営を続ける決断をしました。その間、町内の医療機関も増加していく中、日々の診療・入院を中心としたシステムでは、病気を抱えた高齢者の行き場の無さを痛感し、新たな医療の形を模索することになりました。
    当時、国が推進していた「老人保健施設」の設立に目を向け、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせる環境を提供することを決意。高齢化が進む中、適切な介護を受けられず孤立するケースや、入院が長期化する「社会的入院」の問題が深刻化していました。そうした課題に対応するため、新たな介護施設の開設に向けた取り組みが始まりました。

・成長の軌跡 地域とともに歩む
明和会グループの発展

  • 最大の転換点となった老人保健施設の設立

    最大の転換点となった
    老人保健施設の設立

    1992年(平成4年)、明和会グループにとって最も大きな転換点となったのが、老人保健施設の設立でした。法人と個人の資金を投入し、総額15億円をかけて施設を建立。これに伴い、介護職の募集を開始し、多くの介護職(介護福祉士および資格取得希望者)が集まりましたが、介護保険制度が確立される前の段階であり、法人内でも職業としての在り方を模索する日々が続きました。
    また、社会的にも病院の介護を施設に依存することへの抵抗感が強く、介護施設の役割を受け入れてもらうには時間を要しました。しかし、働く女性の増加によって介護施設の需要は急速に拡大し、地域に必要とされる施設として成長を遂げました。

  • 地域とともに歩む福祉法人会の設立

    地域とともに歩む
    社会福祉法人の設立

    当時の日本社会は少子高齢化や社会的入院など、今に続く地域における様々な課題が出てきた時代でした。その解決に向けて、生まれ育った場所で安心・安全に暮らせる医療・福祉体制の整備が求められていました。
    そうした中、2000年の介護保険制度開始を目前に控えた1999年4月、「社会福祉法人みぶ福祉会」を設立。明和会グループをはじめ、理事長や職員、地域住民の協力のもと、翌年には「特別養護老人ホーム正寿園」などを開設し、「最良のサービスを提供し、地域福祉の発展と福祉文化の向上に貢献する」という理念の実現を目指してきました。
    現在では、高齢者やそのご家族だけでなく、障害のある方々への支援にも取り組み、地域に根ざした福祉の担い手としての役割を果たしています。

  • 地域密着型医療介護の拡大

    地域密着型医療
    介護の拡大

    地域の医療と福祉を支えるため、明和会グループは北広島町全域に介護施設を展開し、町民のニーズに応えてきました。
    • グループホームつつじの家設立(平成14年)
    • グループホーム新庄設立(平成16年)
    • ちよだ小規模多機能ホーム設立(平成19年)
    • とよひら小規模多機能ホーム設立(平成20年)
    • 芸北小規模多機能ホーム・芸北デイサービス設立(平成26年)
    • 豊平病院の診療所化と指定管理。グループホームとよひら設立(平成31年)
    また、託児所「メルヘン」の開所や病後児保育の導入(平成18年)など、職員が安心して働ける環境の整備にも注力。
    さらに、院外処方の導入により薬剤管理の効率化を進めるなど、地域医療の質の向上にも貢献してきました。
  • 成長を支え続ける理念

    成長を支え続ける理念

    こうした取り組みを支えてきたのが、明和会グループの理念である
    「最良の医療・保健・福祉を提供し、地域の人々に満足していただき、社員一同が生きがいを感じることができる職場をつくる」 という想いです。
    この理念のもと、地域医療の発展と人々の安心を支える使命を胸に刻みながら、これからも歩みを進めていきます。

これから - 未来への挑戦 地域とともに進化する明和会グループ

  • 01

    地域医療の維持と
    診療体制の強化

    日本の医療制度が変革を迎える中、明和会グループは地域に根ざした医療を維持しながら、時代に適応していくことを重視しています。
    現在、当院の入院患者の多くは高齢者であり、外来患者は初期診断や慢性疾患の治療を必要とする方が中心です。
    この状況を踏まえ、高齢患者には介護施設と連携しながら安心して療養できる環境を提供し、外来患者には適切な診断と治療を継続していくことが重要です。そのため、内科医の
    補充に加え、耳鼻咽喉科・皮膚科・整形外科の診療体制を強化し、将来のニーズに対応で
    きる体制を整備していきます。
    また、小児科・産婦人科も未来の地域医療を支える重要な診療科であるため、出生数が減少する中でも、検診や医療提供を継続。
    これまでと同様に、24時間体制での救急患者の受け入れを維持し、地域医療の要としての役割を果たしていきます。
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    日本の医療制度が変革を迎える中、明和会グループは地域に根ざした医療を維持しながら、時代に適応していくことを重視しています。
    現在、当院の入院患者の多くは高齢者であり、外来患者は初期診断や慢性疾患の治療を必要とする方が中心です。
    この状況を踏まえ、高齢患者には介護施設と連携しながら安心して療養できる環境を提供し、外来患者には適切な診断と治療を継続していくことが重要です。そのため、内科医の
    補充に加え、耳鼻咽喉科・皮膚科・整形外科の診療体制を強化し、将来のニーズに対応で
    きる体制を整備していきます。
    また、小児科・産婦人科も未来の地域医療を支える重要な診療科であるため、出生数が減少する中でも、検診や医療提供を継続。
    これまでと同様に、24時間体制での救急患者の受け入れを維持し、地域医療の要としての役割を果たしていきます。
  • 02

    検診体制の充実による
    医療の精度向上

    病院の未来を描くためには、検診体制の充実が不可欠です。
    そのため、MRIをはじめとする診断機器の導入や放射線技師・臨床検査技師の増員、超音波検査の強化、臨床検査の迅速化を進めていきます。
    これにより、より正確な診断が可能となり、地域住民の健康維持に貢献できると考えています。
    また、これらの施策は健康管理室の充実にもつながり、病気の早期発見・予防医療の推進へとつながります。
    地域の方々が安心して健診を受けられる体制を整え、病院全体の医療レベル向上を目指します。
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    病院の未来を描くためには、検診体制の充実が不可欠です。
    そのため、MRIをはじめとする診断機器の導入や放射線技師・臨床検査技師の増員、超音波検査の強化、臨床検査の迅速化を進めていきます。
    これにより、より正確な診断が可能となり、地域住民の健康維持に貢献できると考えています。
    また、これらの施策は健康管理室の充実にもつながり、病気の早期発見・予防医療の推進へとつながります。
    地域の方々が安心して健診を受けられる体制を整え、病院全体の医療レベル向上を目指します。
  • 03

    介護施設の持続的運営と
    職員環境の向上

    介護施設の維持・発展には、人材の確保が不可欠です。
    そのため、介護職の将来性を積極的にアピールし、国内外からの人材確保・教育・育成に取り組み、多様な人材が活躍できる環境を整備します。 また、デイサービス利用者の時代背景に合わせた細やかな調整を行い、より利用者のニーズに応じたケアを提供。
    施設は利用者にとって生活の場であるため、雑然とした印象を与えないよう常に整備を行い、老朽化を防ぐ工夫も大切にします。
    民間施設において大規模な建て替えは容易ではありませんが、その分、定期的なメンテナンスや備品・機器の適切な管理を徹底し、長く快適に利用できる環境を維持していきます。
    さらに、病院横の福利厚生施設がR7年度末に整備される予定であり、その経過を踏まえ、今後は他の部署にも同様の設備充実を広げていくことを視野に入れています。
    職員の働きやすい環境を整え、地域とともに成長する法人を目指します。
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    介護施設の維持・発展には、人材の確保が不可欠です。
    そのため、介護職の将来性を積極的にアピールし、国内外からの人材確保・教育・育成に取り組み、多様な人材が活躍できる環境を整備します。 また、デイサービス利用者の時代背景に合わせた細やかな調整を行い、より利用者のニーズに応じたケアを提供。
    施設は利用者にとって生活の場であるため、雑然とした印象を与えないよう常に整備を行い、老朽化を防ぐ工夫も大切にします。
    民間施設において大規模な建て替えは容易ではありませんが、その分、定期的なメンテナンスや備品・機器の適切な管理を徹底し、長く快適に利用できる環境を維持していきます。
    さらに、病院横の福利厚生施設がR7年度末に整備される予定であり、その経過を踏まえ、今後は他の部署にも同様の設備充実を広げていくことを視野に入れています。
    職員の働きやすい環境を整え、地域とともに成長する法人を目指します。

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