特別養護老人ホーム「正寿園」 H.M
安心は「対話」
から生まれる。
生活相談員
特別養護老人ホーム「正寿園」
2019年入社 H.M
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職場環境
支え合う風土が、
安心して続けられる理由相談員と介護職員の役割が明確に分かれており、お互いが協力しやすい関係が築かれています。職種を超えて職員同士の距離も近く、何かあればすぐに相談できる環境が整っていることが大きな安心感につながっています。
入社時には主任が丁寧に案内してくれ、実際に働き始めてからも親身になってサポートしてくれました。異動後も先輩相談員が業務を一から教えてくれるなど、支え合える風土が根付いており、落ち着いて仕事に取り組める職場です。 -
仕事の成長・キャリア
考えて、動いて、届ける
支援に “私らしさ” を相談員として、ご家族のお話をただ聞くだけでなく、課題を整理し、どのような対応が最善かを考える力が身についてきました。介護職員との連携もスムーズになり、より良い支援につながっていると実感しています。
対応力を高めるために、コミュニケーションに関する研修を受けたり、他の相談員の仕事の進め方を参考にしたりと、日々学びを深めています。今は上司や先輩に助けてもらいながらですが、将来的には後輩に頼られる相談員を目指し、成長を続けています。 -
仕事のやりがい
ご家族に寄り添い、
安心を届ける仕事相談員として、ご家族と利用者さんの橋渡し役を担っています。入所に不安を抱えるご家族に寄り添い、丁寧に話を伺うことで、少しずつ安心してもらえる瞬間が、この仕事のやりがいです。
環境の変化に戸惑っていた利用者さんが笑顔を見せてくれるようになり、ご家族から「ここにお願いしてよかった」と言っていただけたとき、この仕事をしていて本当によかったと感じました。 -
プライベートについて
自然の中で、心から
リフレッシュできる休日を休日はバイクでツーリングに出かけ、北広島町の自然の中を走り、気持ちよく風を感じる時間が、日々のリフレッシュにつながっています。地域の人たちも温かく、以前ツーリング中にバイクが故障した際には、近所の方がすぐに助けてくれたことも。都会にはない、人と人とのつながりを感じられる場所です。シフト制なので休みの調整がしやすく、プライベートの時間もしっかり確保できます。好きなことを楽しみながら働けるのが、この職場の魅力だと感じています。
FAQ
入社の経緯を聞いてみました
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なぜこの職場を
選んだのか？職場見学の際、当時の主任が案内してくれたのですが、すごくフレンドリーで話しやすい方でした。「この人がいるなら安心して働けそう」と直感的に思えたことが大きかったです。施設の雰囲気も堅苦しくなく、スタッフ同士のコミュニケーションが取れている印象を受けたので、「ここなら働きやすそうだな」と感じたのを覚えています。
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入社の決め手となった
ポイントは？いちばんの決め手は「人」でした。見学のときの雰囲気が良かったのもありますが、実際にそこで働く人たちが温かく接してくれたことが印象的でした。介護の仕事はチームワークが大切なので、働く環境や人間関係が良いことはとても重要だと思います。
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入社前後での
ギャップは？良い意味でのギャップとしては、想像していたよりも生活相談員の仕事が多岐にわたることです。最初は介護職として働いていたのですが、相談員になってからは家族との関わりが増え、施設全体を見ながら調整する役割になりました。
一方で、想定と違った部分は「調整の難しさ」です。家族の要望と現場の状況をバランスよく考え、双方が納得できる形を模索するのは簡単ではありません。でも、その分、スムーズにいったときは達成感があります。
1日のスケジュール
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08:30
出勤・申し送り
利用者様の体調やご家族の心配ごとなどを、申し送り時に介護職員と共有して把握するよう心がけています。
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09:00
送迎
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10:30
受診同行の準備・通院や検査の付き添い
付き添い時はお気持ちを汲み取り、正確な情報を把握して伝えることを大切にしています。
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12:30
休憩
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13:30
書類整理・ご家族の面会
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15:00
入所・退所の調整
他の事業所のケアマネと連絡を取り、受け入れ可能な日の調整をします。スケジュール管理が得意になりました！
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16:00
夕方の送迎
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17:30
勤務終了
これから仲間になる方へ
